第100回 2014.7.19
《第一〇〇回記念特別企画》
シンポジウム カント『実践理性批判』を読み直す――「理性の事実」をめぐって
提題者:佐々木雄大、高井寛、池松辰男、宮村悠介
座長:城戸淳
第99回 2014.5.31
-
荒谷 大輔「ラカンにおける対象概念の位置づけ:中期ラカンを中心に 」
-
中原 真祐子「思考と表現——ベルクソン『試論』における自我概念の検討から」
第98回 2014.4.26
-
三重野 清顕「否定の諸相――後期シェリングのアリストテレス解釈」
-
橋爪 大輝「関係の創設と主体の生成――アーレント「活動」概念の再解釈」
第97回 2014.3.29
-
大澤 真生「和辻における人格と身体の問題」
-
池松 辰男「ヘーゲルにおける「第二の自然」再考——「精神の機械制」に対するヘーゲルの評価をめぐって」
第96回 2014.1.25
-
加藤 喜市「古代ギリシアにおけるハルモニア論の系譜」
山蔦 真之「通常の人間理性と倫理学――カント「理性の事実」再考――」
第95回 2013.12.21
【合評会】荒谷大輔『「経済」の哲学——ナルシスの危機を越えて』を読む
《提題者》小長野航太、星野太、佐々木雄大
第94回 2013.11.30
第93回 2013.11.2
-
佐藤 香織「レヴィナスにおける個体化の原理」
-
大熊 洋行「カント『判断力批判』における呈示・原像・表現をめぐって」
第92回 2013.7.27
-
三重野 清顕「「規定可能性の原則」――カントとマイモンにおけるその位置づけ」
-
池松 辰男「ヘーゲルにおける「記号」と「言語」の問題」
第91回 2013.6.29
第90回 2013.5.25
-
中野 裕考「ルソーと和辻の非リベラル寛容論」
第89回 2013.4.27
-
佐々木 雄大「バタイユ、聖/俗の区別/両義性」
-
中原 真祐子「「ベルクソンの自由概念 ――『試論』における思考の方法について」
第88回 2013.2.23
第87回 2012.12.17
第86回 2012.11.24
-
橋爪大輝「アーレント『活動的生活』の時間論 」
-
鈴木康則
「「暴力と形而上学」と他者論の問題圏」
第85回 2012.10.6
【研究報告会】 「エコノミーと倫理――「エコノミー」概念の思想史的発展」
-
佐々木雄大「バタイユ、聖なるエコノミー:オイコノミア的思考を超えて」
-
荒谷大輔
「経済学の「エコノミー」」
第84回 2012.7.28
第83回 2012.6.30
-
真田美沙「ヘーゲル哲学における量論について」
-
中原真祐子
「ベルクソンにおける表現の問題」
第82回 2012.5.26
-
三重野清顕「無限判断論の射程」
-
池松辰男
「ヘーゲル「人間学」読解——自己感情を軸に」
第81回 2012.4.28
-
山蔦真之「統一と幸福――カント倫理学における尊敬の感情――」
-
屋良朝彦
「不確実なリスクと合意形成」