第120回 2017.8.26
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小泉 圭徳「倫理の領野における再形象化の概念について 」
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中野 裕考「カントのエナクティヴィズム」
第119回 2017.6.24
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高井 寛「死へと先駆するとは何をすることなのか 」
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佐々木 雄大「〈聖なるもの〉のためのプロレゴメナ」
第118回 2017.5.27
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栁田詩織「カントの実践的認識について」
第117回 2017.2.18
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三重野清顕「トマスとヘーゲル――有限者と無限者の関係をめぐって 」
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真田乃輔「コーエンとリッケルトからシェーラーへ」
第116回 2016.12.3
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池松 辰男「〈衝動〉の構造から見るヘーゲル「客観的精神論」の動態 」
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中野 裕考「日本とラテン・アメリカに哲学はあるのか」
第115回 2016.10.22
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橋爪 大輝「アーレントにおける物語と出来事の〈意味〉」
第114回 2016.7.23
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中野 裕考「概念主義論争におけるカントの位置 」
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佐藤 香織「ローゼンツヴァイクにおける「対話」の意味」
第113回 2016.6.25
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高井 寛「ハイデガーにおける責任の主体について 」
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荒谷 大輔「近代の根を掘る:自由意志・観念・自然権」
第112回 2016.05.28
【特別企画】「レヴィナスと倫理学――ドイツ倫理思想との比較を通して――」
《提題者》
【第一部】人格
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石井雅巳(レヴィナス研究会) ――レヴィナス
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柳田詩織(東京大学大学院) ――カント
【第二部】共感
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伊原木大祐(北九州市立大学)――レヴィナス
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宮村悠介(愛知教育大学) ――シェーラー
第111回 2016.3.26
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中原 真祐子「ベルクソン『物質と記憶』における記憶の理論について 」
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栁田 詩織「実践理性の権能について」
第110回 2016.2.20
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佐々木 雄大「モラル・エコノミーとは何か」
第109回 2015.11.28
【特別企画】「講義するヘーゲル――講義録を読み直す」
《提題者》
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三重野清顕 「ヘーゲルの『哲学史講義』とプラトン解釈」
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池松辰男 「ヘーゲル『主観的精神の哲学』」
第108回 2015.7.25
【特別企画】シンポジウム「共同存在の行方 ~ハイデガーとその後~」
《提題者》
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石井雅巳(慶応大学大学院)―― エマニュエル・レヴィナス
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大澤真生(東京大学大学院)―― カール・レーヴィット
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高井寛(東京大学大学院)―― マルティン・ハイデガー
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橋爪大輝(東京大学大学院)―― ハンナ・アーレント
《司会》 麻生博之
第107回 2015.6.27
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第106回 2015.5.30
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中野 裕考「実践的メタ哲学――二階建の家の住人のための――」
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大澤 真生
「和辻における「主体」の概念」
第105回 2015.4.25
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鈴木 康則「自由と服従―― ラ・ボエシ『自発的隷従論』の問い 」
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深貝 菜緒子「レヴィナス『全体性と無限』における「感覚」概念」
第104回 2015.3.28
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橋爪 大輝「アーレントにおける人格の概念」
第103回 2015.1.31
第102回 2014.12.20
【合評会】城戸淳著『理性の深淵 カント超越論的弁証論の研究』を読む
《ゲスト》
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城戸淳
《提題者》
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滝沢 正之
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山蔦 真之
第101回 2014.10.25
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三重野清顕「トマス・アクィナスによるカテゴリーの導出と「関係」の地位」