第60回 2009.10.31
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三河 隆之「どうすれば自分自身でいられるのか――タウテゴリーについて」
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山蔦 真之「主体性の倫理学――D・ヘンリッヒのカント解釈――」」
第59回 2009.09.12
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【合評会】浅見克彦、麻生博之、鈴木康則「『SF映画とヒューマニティ――サイボーグの腑』を読む」
第58回 2009.06.27
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前田 雅彦「レヴィナスの感受性論について」
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大熊 洋行「カント『判断力批判』における「技術」の検討に向けて」
第57回 2009.05.23
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麻生 博之「「エコノミー」概念の思想史的再構成に向けて」
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荒谷 大輔「経済論研究の射程――近世自然概念革新との関係を中心に」
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佐々木 雄大「グローバリズムとコスモポリティカルエコノミー」
第56回 2009.04.25
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海上 隆政「ヘーゲル『法の哲学』における意志と客観性」
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三重野 清顕「否定性について」
第55回 2009.03.28
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田中 隆伯「『全体性と無限』における「政治的なもの」について」
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中野 裕考「直観受容と自発性――カント理論哲学に関する一考察――」
第54回 2009.01.31
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中真生、前田雅彦「「他なるものと倫理」を読む」
第53回 2008.11.29
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中野 裕孝 「運動するカント像へ向けて――ヘーゲル、ハイデガー、ストローソンによる『純粋理性批判』解釈に学びつつ――」
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佐々木 雄大「革命の主体――バタイユにおける主体概念の研究――」
第52回 2008.10.25
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山蔦 真之「カント倫理学における動機の概念」
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馬渕 浩二「労働と生存のエコノミー――マルクスの労働論をめぐって――」
第51回 2008.07.26
第50回 2008.06.28
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田中 隆伯「『全体性と無限』における「多産性」という論点をめぐって」
第49回 2008.05.29
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古田徹也、佐々木雄大「『西田幾多郎——歴史の論理学』を読む」
第48回 2008.03.29
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前田 雅彦「レヴィナス『逃走論』における存在と欲求」
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宮村 悠介「カントと確実性の問題――規準章・第三節をめぐって――」
第47回 2008.02.23
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大熊 洋行「カントの象徴論についての試論」
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福間 聡「社会正義と善き死:このことを考える二歩手前」
第46回 2007.12.22
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合評会『石原莞爾——愛と最終戦争——』」
コメンテーター:李梨花、佐々木雄大
第45回 2007.11.10
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清水 一浩「カント『判断力批判』第五八節について」
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宮崎 裕助「〈決断〉の帰趨――シュミットの決断主義からデリダの「決定の思考」へ」
第44回 2007.10.06
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鈴木 康則「エコノミーと贈与」
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冠木 敦子「法/エコノミー/歓待性」
第43回 2007.08.17
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合評会「『倫理学』解説を読む」
コメンテーター:佐々木雄大、宮村悠介
第42回 2007.07.21
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佐々木 雄大「コミュニケーションの主体性」
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三重野 清顕「ヘーゲルの反省規定論」
第41回 2007.05.25
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荒谷 大輔「資本主義のリビドー経済——ドゥルーズ=ガタリにおける「経済学批判」の可能性」